SMEのための会計アプリ


起業すると、面倒だけれども、欠かせないのが、バックオフィス周りの事務。

ガーナにいた頃に利用していたのは、Wave accounting という無料アプリ。

領収書を写真で取れば、自動的に数字をキャッチして入力してくれるという機能があったけれども、実用レベルにはまだ使えなかったものの、(手書きだと正しく読み取れないので)しっかりジャーナルエントリーをしていれば、自動的にFinancial report が作れるという優れもの。

請求書、見積書なども発行できる。

同じような会計アプリがないかなと探して、日本で起業後使っていたのが、Misoca。

ジャーナルエントリーを行う機能はなく、請求書、見積書、領収書などが発行できるというもので、無料で使えたので良かったのだけれども、弥生に買収され、サービスが有料化されてしまった。

新体制では、Misocaは、月額800円、3,000円、10,000円の3つのプランに変更になる。

WhatsappやDropboxなど、アプリやITサービスのビジネスモデルは、無料でまずユーザーを獲得し、ユーザー数が増えたところで、サービスを有料化するというのが慣例化している。

サービスの有料化は止むおえないというか、サービスプロバイダーからすると当然なのだけれども、ユーザーが、料金設定が高すぎると、見合わないと判断し、離脱するユーザーは多いだろう。

今回のMisocaは、その類になると思う。

ある程度のユーザー離脱は良しという方針なのかな。

私が、とても便利!と感激したのが、Quickbooks

請求書をメールで送り、そのままクレジットカードなどで支払い決済が可能な上、月々の使用料は、利用形態に応じて3つのプランがあるが、最も高いプランでも、月10ドル以下と、とてもリーズナブル。

クレジットカード決済が行えるのは、インターナショナルビジネスの場合、面倒で手数料の高い海外送金が省け、とても楽で有難い。

日本語バージョンはまだないのだけれども、会計用語なんて定型語だから、翻訳しやすい。

高卒者でも6年、大卒者は8年英語を勉強しているのだから、(今は、小学生から英語教育があるからもっと長期間勉強していることになるのか)、英語が公用語とはいかなくても、日本の商取引でも、せめてそのぐらいは英語で通用するようにならないとなあと思う。