月別アーカイブ: 2016年7月

そうくるか、ガーナよ


そもそも、5月のガーナ滞在時に、アフリカンファブリックで服を仕立てて日本に持ち帰るはずだったのが、滞在中に頼んだテイラーから、

「ちぃ、悪いニュースが」

と、連絡がくる。

おっと。きたよ。ガーナのBad Newsは、想像ができない。

「車の鍵が見当たらなくて」

ふんふん。大変だけど、それが私に関係あるのかな?

「その車の中に、あなたのファブリックが入っているの」

がーん。そうきたか。

「だからまだ作れていないの」

このぐらいでは、私ももうそんなに動揺しないぞ。

どうせそんなこと言って、鍵すぐに見つかるんじゃないの?

数日後。

「やっぱり車の鍵が見つからないから、鍵を作り直さなくちゃいけなくて、鍵ができるのは、早くて来週(私の出国後)になるの」

・・・・・

サイズは全部測ったけれど、試着なしに、サイズぴったりに一度で仕上がってくるとは思えない。

が、どうしようもない。

そうして、ガーナと日本を行き来する機会のある日本人の友人に持ち帰ってもらうことに。

受け取って開けてみると、

大きい。

あのサイズ測ったのはなんだったの?と思うくらい、ちょっと合わないではなく、どう見てもデカい。それも全部。

「本当にゴメンなさい。直せるから、なんとか送り返してくれないかしら?」

「直せるってことは、他の人のサイズで作っちゃったってこと?」

「そう。本当にゴメンなさい」

・・・怒っても、しょうがないからねえ。

そして、また、持ってきてもらいガーナに戻るという同じ日本人出張者の方に荷物を託す。

一つずつ、どこかどうで、何センチ切って、こうしろというインストラクションレターをつけて。

深夜、時差のことなんて頭にないガーナから電話が。

「ちい、ウエストとヒップのサイズ、また測って送ってくれない?」

え?ノートにメモってたじゃん。どうしたのさ、あれは?

なんかまた合わずに仕上がるよなあ、この感じは。

そんなこんなを経て、再び、色々な人の手を経て日本に戻ってきた荷物。

IMG_3331もう、サイズなんか合ってることはないとはわかっているんだけど、恐る恐る開けてみると、

誰のだ?この白黒のパンツ。

まさか、頼んでいないものが入っているとは思わなかった。やられた。

しかも、これ、すっごい大きいし。(もちろん、サービスでつけたとかいうことではない)

そして、なかなか試着する気になれなかった他のスカートも、

・・・・・

やはり、長い。

スカート、引きずっちゃうっていうか、ワンピースになる長さだよ。ちゃんとあと何センチ短くって書いたのに。

手紙もwhatsappもしたのに。

恐るべし、ガーナ、そうくるか。

常に、私の予想を超えることが起きる。

まあ、一度に、インストラクション多かったんだよねえ・・・

一度に数枚作るっていう私の考えが甘かったよなあ、そもそも。

ついつい日本慣れして、一度に何枚もって欲張ってしまったけど、2枚までにすべきだったし、インストラクションも一度に2つまでが限度だったよね。

途中から直すんじゃなく、いっそのこと、ファブリックだけ持って帰って、一から日本で作った方が手間もなく綺麗に仕上がったよなあ。

はあ、どうやって直そう。

 

 

 


恵比寿ランチ@ EBISU FRY BAR


ぷらっと立ち寄ったスタイリッシュな、恵比寿一丁目のお蕎麦と天ぷらのお店、EBISU FRY BAR

ランチは、天丼とお蕎麦のセット(いろんな種類があります)が 全部¥1,000。

味付けは豆乳で食べるお蕎麦など、女性的な品の良い感じですが、お蕎麦と天丼のセットのボリュームは満点。

男性でもお腹いっぱいになると思います。

IMG_3315今回は、天丼と豆乳ひやかけ蕎麦のセットを注文。

豆乳ひやかけ蕎麦は、アクセントの梅をよくかき混ぜて食べます。

お蕎麦の量もちゃんとあるので、天丼、ご飯なしの天ぷらだけで良かったな。

お蕎麦の麺が白くて、そば粉が少ないのかな、お蕎麦というより、麺っぽいと思ったけれど、十割そばを使っているらしい。

癖もなく、あっさり。

塩分量少なく、おしゃれで外国人受けしそう。

美味しいけど、癖がなさすぎて、「おいしい〜また食べたい!」というより、近ければ、揚げたて天ぷらついてお得だし、また行こうかなという、感想もあっさりした感じです(笑)

【お店情報】

ランチ 11:00~14:00

東京都渋谷区恵比寿1-26-13 ぼくみつマンション1F

03-3280-8739

 


Afrika Rose Live Night with Swinky


今日は、ライブミュージックに誘われて、ご近所さん、徒歩1分のところにあるケニアの薔薇を輸入販売しているAfrika Roseさんのイベント、Afrika Rose Live Night に参加しました。

IMG_3306花より団子派の私ですが、鮮やかな薔薇はやっぱり綺麗でいいですね〜。

愛用しているケニアの陶器アクセサリーChuui の展示販売も同時に行われていました。

そして、とっても素敵だったのが、ケニア人シンガーのSwinky !

のどじまんTHEワールドや、ものまねグランプリなどの歌番組にも出演しているシンガーだそうで、在日13年と日本語もとても上手。

「あ、テレビで見たことある!」って人も多いのでは。

IMG_3310私は、今回初めて彼女を知ったのですが、その弾けるような明るさと人柄に、すっかりファンになってしまいました。

すっごくチャーミングで、みんなをパッと笑顔にしてくれる、太陽みたいな、とっても素敵な魅力的な女性。

11月2日(水)に、原宿ストロボカフェでライブを行うそうです。

聞きに行こうかな。


言葉の力


言葉って、スピーチでも文章でも、やっぱり発言者の魂が出るものなんだよね。

トランプ夫人の演説が、ミシェル・オバマの演説のパクリだと報じられていたので、聞いてみた。

うーん、これ、見事に文章構造一緒で、ちょこっと単語変えてパクっちゃったね。

自分から出てきた言葉なら、これほど同じにならず(一文ならまだしも)、いくらでも他の表現になるよなあ。

でも、そこに言葉を発する本人の心が全く入っていないから、ほぼ同じ内容なのに、全く心に響かない。

なんの真実味もない。(だいたい他の内容も、旦那の公約や発言とチグハグだし)

まあ、東欧から出てきて、体一つでアメリカンドリームを掴んだ人には違いないのだろうけど。

これが、Future first lady ねえ・・・ギャグだわ。

スピーチライターがついているにしろ、心を動かすスピーチには、その人自身の経験と想いが、その人自身が表れている。

そういう言葉には、人を救うだけの力がある。

スティーブ・ジョブスや、J.K.ローリング、シェリル・サンドバーグのCommencement Speeches には心動かされたし、オバマ大統領のシカゴでの勝利宣言時の演説もそう。(大統領就任演説より個人的には響いた)

昨夜、WBSでARM買収について話していた孫さんの少年のような嬉しそうな顔も、心に残る。

何百、何千、何万人という人の心を動かすなんて大それたことではなく、近くにいる誰かの心や気持ちを、その人が沈んだ時に、明かりになるような言葉を投げかけられるようになれたらいいな。

残存記憶でも誰かの心に残れたら。

そうやって、人との出会いを繰り返せていけたら、良い人生かななんて思った夜。


広尾ランチ@はしづめ


美味しいものを食べることは、私の生活の中で、かなりのウエイトを占める楽しみ。

保存料だらけのコンビニ弁当や市販のお惣菜を買わなくなり(お店がその場で作っているランチボックスならいいのだけれど)、昼休みの時間が決まっているわけではないので、ゆっくりランチが楽しめる今、ランチをしっかり食べて、夜は軽く済ませることが多い。

ランチだと高級店でも気軽に食べられてお得だし。

せっかく食べ歩きを楽しんでいるので、ご近所で気に入ったお店の情報をちょこちょこシェアしていきたいと思います。

広尾駅からすぐ、広尾の郵便局の近くに、ある麺屋さん、はしづめ

なんでもほうれん草を練りこんだ翡翠麺を発祥のお店だそう。

小さいけれどカウンターとテーブル席を施した整然とした店内は、平日ランチとは思えないほど、落ち着いた雰囲気。店員さんも上品で丁寧。お客さんも、女性客が多く、皆、落ち着いているが、客足が絶えない。

IMG_3282メニューは、海鮮冷やし麺、担々麺など中華なのに、「和」の雰囲気がお店から味まで行き渡っている。

数種類の麺メニュー(1,200円〜)を選択し、麺の種類を選ぶ。

今日の麺は、翡翠、ごぼう、トマト、中華麺、山椒。

ちょっとしたカスタマイズができて、楽しい。

IMG_3289私が注文してみたのは、

スパムとゴーヤチャンプル+トマト麺

 

 

海鮮冷やし麺+翡翠麺IMG_3283

味は、とっても上品。

中華にありがちな食後のもたれがなく美味しい。

お蕎麦を食べるような感覚だ。

女性でも大盛りを注文している人がいましたが、さらっといけます。

ついつい、他の麺との組み合わせが気になって足を運んでしまう。

次は、担々麺に山椒麺の組み合わせかな。

 

【お店情報】

ランチ 11:30-14:30 (L.O)

日曜祝日定休日

東京都港区南麻布5-16-10 カルチェブラン広尾 2F

03-6277-2183


JUJUBODYのハンドケアを「プリナチュール」で体感!


本人女性の2人に1人が、自分に合った美容ケアやアイテムが分からない”美容迷子”だそうです。

確かに、私も、「これ、すごく良い!」ではなく、いつもなんとなく、「まあ悪くないかな」という使い心地と、値段とその商品の雰囲気、この3つの総合点で美容アイテムを選んでいた気がします。

女性にとって、自分に合った美容アイテムとの出会いは、恋愛みたいなものかもしれません(笑)

年明け早々に、私にとって、とても嬉しかった出会いの一つに、自爪とネイルケア専門サロン「プリナチュール」さんとの出会いがあります。

何百とあるブースをくまなく回って、実際に試して、「唯一気に入りました!」と言ってくださり、JUJUBODY製品で新しいハンドケアメニューを始めてくださることに。

本当に良いものを使いたいというこだわりを持っている方が、商品を気に入ってくれること以上に嬉しいことはないです。

こんな風に、紹介して下さっています。

新しい素敵なハンドスパ商品に出会いました!

グレードアップした保湿コース

自爪のケアを専門としているだけあり、本当にナチュラル志向で美意識の高いお客様が多く、JUJUBODYのコンセプトとも、ぴったりマッチ。

JUJUBODY製品も、お店でお取り扱いいただいております。

実感できるスキンケアJUJUBODYを、プリナチュールさんで体感してみませんか?

現在は、7月から新しいJUJUBODYを使ったコース、その名も、「艶爪ガーナの恵みコース」がスタートしています。

コース名に、ガーナをつけて下さいました。インパクト大。

かなり評判だそうです。

私もハンドは、ジェルネイルをしない主義なので、このハンドケア受けたくて受けたくてたまらないのですが、なんと、プリナチュールさん、大変な人気店で、新宿、池袋、梅田店では、かなり予約が取りづらくなっています。

予約が取れたら、ラッキー。

ラッキーな方、ぜひ、この「艶爪ガーナの恵みコース」を試して感想お寄せください!


フィトセラピーと医食同源


午前中、医科歯科大に定期検査に行き、CTをとり、「8回目のCTですね」と言われ、

そんなに撮っていたのかと驚く。

CT受診のプロじゃないか。今日の注射はいつもより痛かったぞ。

初診だと保険が効いても確か7万円ぐらいしたCT検査だが、ガン疾患後のCT検査は、8千円程度になる。

民間の医療保険に入っていなくたって、一つの不運で人生が狂うことがないセーフティーネットが用意されている。こんな皆保険システムと医療システムを持ち合わせる国は、少数だ。

日本に生まれたというだけで、最初から、誰もが皆、チャレンジできるスタートラインに立つチャンスを与えられているのだ。

手術をしてから、転移予防のため、自分できることとして、食生活には気をつけるようになったが、ラディカルなことはしていない。

毎日、ココナッツオイルとモリンガを摂るということ。

工場で加工されたようなコンビニの食べものはなるべく避け、ガン細胞の栄養源となる糖分が多く含まれる炭水化物量を減らし、フレッシュな野菜、肉 、果物を食べるということ。

コンビニやお惣菜屋さんで売られているのは、サラダのようにヘルシーそうに見えるものでも、野菜をカットして変色しないように、処理がされていたり、必ず、添加物で処理されている。

何の栄養もないが、ラーメンが食べたくなったら、インスタントラーメンやカップラーメンではなく、ラーメン屋さん(出汁からちゃんととって作っているところも多いし)に行くとか。

スイーツを食べたくなったら、なるべく人工甘味料をつかったものではなく、ちゃんと砂糖を使って手作りされているものなど、選ぶ視点を少し変えるだけでストレスなく食生活も楽しめる。

たまたま、今日は、こんな本を手にした。

自然ぐすり – 植物や食べものの手当てでからだとこころの不調をととのえる – (正しく暮らすシリーズ)

フランスでフィトセラピー(植物療法)を学んだ、日本のフィトセラピーの第一人者森田敦子さんの著書で、「自然の力で不調を治しましょうという」こんな症状には、こんな食材、ハーブなどがいいですよというわかりやすくまとめられたもの。

私が伝えたいJUJUBODY のコンセプトにも通じるものがある。

小難しい話ではなく、もともと、どの土地にも、その食文化や生活の中に組み込まれている自然からの知恵を、体系的に学問化したのが、フィトセラピーだと思う。

例えば、タイのソムタムに必ず付け合せとしてついてくるキャベツ。

キャベツに含まれているビタミンUは、胃腸薬(キャベジンが良い例)にも使われている栄養素で、胃腸の粘膜を保護してくれる機能があり、辛〜いソムタムに、ピッタリの組み合わせなのだ。

辛い食べ物は、暑いタイにおいて、食欲を増進させてくれる。

私は、いつもお酒を飲みすぎた時に、梅干しが食べたくなるのだが、この著書の中でも、「二日酔いには梅干し」と紹介されていた。

梅干しに含まれるピクリン酸が肝臓の機能を活性化させる力を持っていて、クエン酸が疲労回復を促し、体のだるさの解消を手助けしてくれるからだそうだ。

体は、体の欲しいものを知っているということだと思う。

なんか今日は甘いものが食べたいな〜と思ってふと振り返ると、普段よりヨガで体を動かして疲れていたり。

そんな時には、無理に「お菓子禁止」なんてせずに、好きなだけ食べたら良い。

日本人女性の生活は、忙しすぎてなかなか余裕がないのだと思うけれど、体の声に耳を傾けてみるって大事だと思う。

 


商品開発秘話 パッケージ編


昨日は、いつもお世話になっているデザイナーさんと、新しい名刺デザインのミーティングを行いました。

ちゃんと、モリンガ茶も飲んでいただきましたよ。暑いので、コールドで(笑)

パンフレット制作からお世話になっているデザイナーさんで、とっても若い、可愛らしい女の子なのですが、素敵なセンスの持ち主であるだけでなく、「タスク」として仕事を捉えるのではなく、JUJUBODYに込めた想いを汲み取り、一緒に考えて体現してくれようとするその姿勢が、私には嬉しく、信頼を寄せているビジネスパートナーでもあります。

こういう人たちとの出会いが楽しくて嬉しくて、仕事をしているような気がします。

ガーナで撮影したJUJUBODYの写真を入れたいな〜と思い、写真を見せると、

「やっぱりいいですね!色調が明るくて、商品にも映える!」

私も、写真を見て、なんだか商品が生き生きと、スッと背景にはまって見えて、そうそうこの感じを出したかったんだよなあと商品開発をしている頃を思い出しました。

商品を開発する段階で、パッケージをデザインするときに、どのようなデザインにするか、形にするかは、結構悩んだのですが、私が大事にしたかったのは、「素材の力」と、「アフリカの躍動感、パワー」でした。

オーガニックコスメやナチュラル化粧品では、白や緑など柔らかな爽やかな色がベースになったようなパッケージが多く、ブランドで統一して同じデザインを使うことが多いですが、それでは他社と差別化できず、面白みがないなと思いました。

また、小さな会社で派手な広告宣伝ができるわけもないので、商品の外見自体にお客さんとのコミュニケーションを図ってもらいたい、そして何よりアフリカの素材の力強さと、人の温かさを伝えたいと思い、持っている人の気分が上がるようなデザイン性も忘れずに、それぞれの商品毎に「素材のモチーフ」と「色」を使うことにしました。

モリンガオイルに関しては、常温保存に適したように、遮光性のある茶色い瓶を用いて、どんなケア用途にも対応しやすいように、スポイトを使うことにしました。

オイル100%だと、プラスチックの容器はタイプによって漏れることがあるんですよ、実は。

なんとかオイルと名乗って、プラスチックの容器を使っている化粧品を見たら、表示を確認してください。オイルは配合されていても、100%オイルではないはずです。

スポイトのゴムも(シリコン、天然ゴムなど何種類かゴムのタイプがあるのですが)オイルに対して膨張しないゴムを利用しています。

ガーナに住んでから日本に戻って、改めて気づいたのが日本の小売業界の過剰包装です。

お店に行くと、どれもピカピカ。商品にたどり着くまでにビニールを破って、厚紙を外して、それは全部ゴミ箱行き。

通販で物を買っても、こんな壊れ物じゃないのに、びっしり梱包しなくていいからと、ゴミの処理に困るぐらい色んなものが付いてきます。

これ、ゴミになるだけでなく、もちろん、お金がかかっているもの。

ガーナでの生活を経験したからこそ、もったいないよなあと心底思ったのです。

ですから、JUJUBODYでは、余計な梱包をしていません。その余分なコストにかける分を、素材にかけ、質の良い商品を作って、リーズナブルに提供したいので。

届いた包みを開けて、なんか飾りっ気ないなあ、と思われる方もいらっしゃるとは思いますが(笑)

そして、無駄な梱包をしなくても良いように、外箱も選択しました。

モリンガオイルは、ガラス瓶を使っているので、割れないよう台座を中に入れた外箱を採用することで、中身が動かないので、外側を包装しなくても、船便での海外発送にも対応できるようになっています。

TRUE BUTTERシリーズは、プラスチックなので、余計な台座などを使わず、箱にピチッと密着させることで、中身が動かないようにしています。

ただし、そのために外箱が開けにくくなってしまい、開け口に切り込みなどを入れるべきだったなと反省しています。既に、多めに箱を刷ってしまっているので、すぐに改善できませんが、この点は次回は改善したいと思っています。

IMG_4429また、TRUE SHEA BUTTERは、気温の変化で硬度が変化する性質に合わせ、硬いときには、スパチュラで取って使い、「面倒だわ!」という方がそのまま指を入れてシアバターを取れるように、底の浅いものを採用しています。

化粧品の容器って、かさ増しのために、底上げされた容器が多いので、意外と底の浅いものって少ないのです。

容器素材も、特にシアバターは、ガーナ人の生活に欠かせないものですから、ガーナ人のオープンさを大事にしたかったので、高級感ではなく、洗練されていながらも、気軽さ、親しみやすさがある素材が良いなと思い、現在の容器に至っています。

どうでしょう?

そんな意図が伝わってますでしょうか?

http://www.jujubody.com/

 


ガーナ不動産事情④


チーフから直接土地を購入する場合と、チーフから土地を受け渡された家族、親戚から土地を購入する場合とがあるが、面倒なのが、この後者の場合だ。

チーフを相手にする場合、チーフ一人で良いので、話はシンプルだ。

このファミリーを相手にする場合、話が複雑になる。何しろ、対象が家族なので、一人ではないからだ。

誰かが勝手に意思決定し、勝手に売却代金を受け取り、分配せずに、他の家族が、「聞いてない!お金ももらっていない!」となるケースが多いのだ。

だから、必ず、金銭を授与する相手が適切な相手か、きちんと家族間全員での合意がされているかを確認しなくてはならない。

この確認作業、日本だったら、戸籍だの土地の登記簿だの公的な書類で利権者が確認できるが、ガーナではそうはいかない。

非常にアナログな調査が必要だ。

近所の人間に家族関係を確認する(顔が割れている人間が聞き回るだけでなく、顔が割れていない人間を送り込むことも必要)、家族会議を面前で開いてもらう・・・など。

ここまで気が回らずに、このようなデューデリジェンスを怠って取引をし、後で裁判だの、揉め事になり、泣きを見るケースは決して少なくない。