月別アーカイブ: 2015年10月

JUJUBODYローンチイベント終了


IMG_3855クラウドファンディングで皆さんからのご協力を得て完成したTRUE SHEA BUTTER とTRUE COCOA BUTTERのお披露目を兼ねた、JUJUBODYローンチイベントを10月25日に行いました。

単なる商品説明ではなく、応援してくださった方に楽しんでもらいたかったので、JUJUBODYの代表素材を体験しながら知ってもらえる機会にしたいと思い、「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト」と協賛し、カカオからチョコレートを作るワークショップも実施。

IMG_3943カカオポッドを初めて見る方も多く、チョコを溶かしてチョコ作りしかしたことのない私たちにとっては、どうやってチョコレートができていくか、実際に体験するこのワークショップは大変興味深いものだったようです。

モリンガスムージーのウェルカムドリンクから始まり、ワークショップ、モリンガティー&スイートポテトを楽しんでもらいながら、商品説明をさせていただきました。モリンガスムージーやモリンガティーは好評で、そのクセのない飲みやすさ気に入っていただいたようです。

IMG_3895自分としては、伝えたいことの半分も伝えられなかったのだけれど、いらしていただいた皆さんが、美容や健康に興味のあるポジティブなオーラを放つ華やかな女性ばかりだっただけに、終始和やかなムードで、ワークショップを通じて初めて会う方同士のコミュニケーションも自然と生まれ、楽しい時間になりました。

こういうイベントは、参加する皆さんが作り上げていくものなんだなと実感。

やっぱり、実際にモノを手にとって、言葉を交わしてという触れ合いは大事ですね。

私が、JUJUBODYの事業を通じて伝えたいのは、「アフリカ、ガーナの豊かさ」

貧しさや支援の対象として見られがちなアフリカだけれど、慈悲の対象というのは、それ自体、なんだか上から目線で好きではないです。私の友人で現地でNGOなどの活動をしている人は、むしろ、「お世話になった恩返しがしたい」という思いの人が多く、その気持ちは理解できます。一方で、共感できないタイプも多く、「これもないでしょ。あれもないでしょ。かわいそうに、これを作ってあげよう」というボランティア活動は勘違いだと思う。

実際には、とっても豊かな大地に豊かな人たちが住んでいて、その「豊かさ」を日本におすそ分けしたいと思うのです。

JUJUBODYのプロダクトを使って、肌が変わった!と感動してくれる方が多く、「アフリカの恵み」を実感していただけるのが、何より嬉しく思います。
IMG_3894皆さん、帰りに、商品をお求めいただいたので、受付がパンク状態になるほどでしたが、お気に入りのJUJUBODYプロダクトが見つかり、アフリカの自然の恵みを受けて肌トラブルが減ってくれれば、これ以上嬉しいことはないです。

一人でも多くの人に、「アフリカの豊かさ」を伝えていけるよう頑張っていきたいと思います。


I’m ready


ビジネススクール卒業後、1年ぐらい経った頃に、みんなを寂しくなったクラスメイトがWhatsapp(欧米版LINE)グループを立ち上げた。

クローズドのグループなので、FBには普段投稿しない人や、FBにはあげないような内容も飛び交う。

ちょうど、日本で手術をする前後の頃で、加えるのに電話番号を教えてくれと言われたのだけど、断っていた。その後も何度か誘われたのだけれど、やっぱり断っていた。

なんとなく気分が乗らなかったのだ。

当時は、それがなぜなのか、よくわからなかったのだけれど。

そこで無理強いをしたりせずに、気持ちを尊重して待っていてくれて、よかったなと思う。

何度目かの誘いで、ようやく加わることにした。

キャンパスにいた頃と変わらない掛け合いを読んでいて、こんなにそれぞれ離れた場所にいるのにもかかわらず、まるでリアルタイムで会話しているように声が聞こえてきそうで、なんだかすごく泣けてきた。何でだかわからないけれど、すごく泣けた。

術後、1週間ぐらい、飲食できず、初めて流動食を食べて喜んでいるときに、幸せそうな報告を聞き、そんな小さなことで喜んでいた自分に、彼らの人生は動いているのに、自分だけ止まってしまったようで、なんだかすごく惨めな気分になったことを覚えている。誰かの幸せそうな様子や報告を素直に喜べない自分も嫌だったし、外部からの情報で自分の心が乱されるのも嫌だったのだ。

今、またその輪に加わって昔のように笑えることに幸せだなと思う。

なんで加わっていなかったの?という友人に、”I wasn’t ready”と言ったら、”I get that 100%”と返ってきた。

作りたかったものも、コツコツ積み重ねて、ようやく形になってきた。

images-1新商品とパンフレット類全て揃い、週末にブランドローンチをお披露目できるようになった。長かったような、あっという間だったような。

私は、ようやく、I ‘m readyになったんだな。

 

 

 


Anything is possible


法人を設立すると、諸費用もかかることから、法人化する金銭的なメリットを享受できるのは、だいたい課税所得が700-800万円ぐらいからと言われている。

何の収益もない時点で、製品作りから始まるので、収益計上が何ヶ月も先になるにもかかわらず、すぐに法人を設立したのは、一言で言えば、私の覚悟の見せるためだった。

小遣い稼ぎでやるわけではないと。

製品を製造するには初期費用がかかるので借り入れも必要だし、作るのも、オンラインショップを立ち上げるのも協力が必要だ。

だから、金融機関含め、ビジネスパートナー候補との初めてミーティングでは、いつもビジョンを語った。

こういうことをしてきて、こういうことをしたいんです。そして、こういうふうにしていきたいんです、と。大きなことも、恥ずかしげもなく。

借入もしてスタートアップというと、特に、女性は驚くが、人生、大胆に、賭けなきゃいけない時があると思う。

がかろうじて赤字になっていないだけで大して利幅も乗せていない、面倒なこの案件をみんなよく引き受けてくれたなと思うが、化粧品製造販売会社の方も、Web製作会社の方も、グラフィックデザイン会社の方も、みんな手伝ってくれることになった人たちは、結局「面白そうですね!ぜひ、やりましょう!」と言ってくれた人たちになった。

自分一人のアイデアから始まったものが、支えてくれる人たちに出会って、具現化していく、

ガーナで、プラスチックボトルに入って販売されていたモリンガオイルが(輸送中に漏れてしまう)、日本でJUJUBODY Moringa Virign Oil としてモリンガをモチーフにした綺麗なラベルのスポイト瓶に入った姿を目にした時の喜び。

そして、そのMade in Ghanaプロダクトを見て喜んでくれたガーナのサプライヤーや、ガーナ人たち。

私が感じたのと同じように、モリンガオイルに感動してくれた日本の消費者。

このプロセスほど楽しいものはない。

最近、「一人でやっているんですか?」と驚かれ、返答に詰まることがある。

一人でやっている(従業員はまだいない)けれど、一人ではやっていないからだ。

一人でできることなんて何もなかった。

それぞれの道のプロフェッショナルが手伝ってくれた。家族や友人も支えてくれた。

みんな自分の仕事に対するプロ意識が高いので、その過程は、ガーナでの時に比べ(今も継続的に色々発生してますが)、本当にストレスフリーで楽だった。

最終的な意思決定を全て一人で行わなくてはならないということ以外、大変なことなんて、日本サイドでは何もなかった気がする。

images何の取り柄がなくても、資金がなくても、リソースがなくても、いくつでも、気持ちさえあって行動すれば、何でもできるよ。

There are always ways.

でも、自分でダメだと思ったら、実現しない。

そういうものじゃないかな。


未精製の赤いパームオイルは、体に良いオイル


10845914_10153483243045719_3291550182469859683_nガーナの料理には、スープやシチューに、パームオイルがよく用いられる。西アフリカの料理には欠かせない必需品だ。

赤いスープは、トマトと赤いパームオイルがもとになっている。

そして、彼らは、このパームオイルを、日本人の感覚では信じられないほど、ギョッとするほどドボドボ注いで料理を完成させる。

とても美味しいのだが、初めて作っているところを目撃したときにはゾッとしたほどだ。

「これは体に良いんだよ。赤いパームオイルは体にいいからいくら摂っても大丈夫だけど、黄色い精製したパームオイルは体に悪いからダメ」というガーナ人を、「赤いパームオイルだって、オイルなんだからこんなに摂って体に良いわけないだろう」と、全く信用していなかったのだが、入院中、食事療法を調べる中で、彼らのその主張が実に正しいことが判明した。

私が採用することにしたケトン食療法は、ガンのエネルギー源となる糖質、炭水化物を減らし代わりにタンパク質や脂肪を増やしてエネルギー源とする食事で、脂肪が分解されてケトン体が体内で作られ効果を発揮するというもの。この脂肪燃焼を効果的にするためにココナッツオイルを1日60-90g摂取することを推奨している。

私の場合は、食事療法自体がストレスにならないよう、炭水化物を摂る場合は1日1回まで(なるべく玄米などにする)、フルーツはビタミンなども摂れるので、フルーツの糖分は気にしないなど緩やかなものにアレンジした。

欧米では病院でもこの食事療法を用いるところもあり、英語で検索すると様々な文献が見つかる。

しかし、ココナッツオイルを1日60-90摂るというのは、かなりの量だ。スープにドボドボ入れて、そのスープを飲んでちょうど良いぐらいの量である。そして、実は、ココナッツオイル(これも未精製のものが体に良い)と、この赤いパームオイルは、成分がほとんど一緒なのだ。

赤いパームオイルは、未精製のパームオイルで、β-カロテンが豊富に含まれるが、精製したパームオイルは、黄色で、精製段階でβ-カロテンが奪われてしまうという。

化学的な根拠を知っているとは思えないが、彼らの経験から培った教えは正しかったのだ。

オイルをたくさん摂取するとコレステロール値が上昇するのでは?と懸念される方もいるだろうが、実際に、ココナッツオイルをたくさん、モリンガパウダーを1日1匙摂る生活を1年ほど続けているが、体調はとても良く、血液検査の結果は全てパーフェクトと太鼓判を押されるほど良好だ。

よくよく考えてみれば、手術後、風邪一つ引いたこともない。

オイル=悪という概念は、刷り込まれたもので、良いオイルと悪いオイルがあるということを認識し、やはり自然の栄養価が含まれる未精製オイルを摂取していくべきだと思う。


フェアトレードに決まっているじゃないか


新興国ビジネスにつきもののようについてくる「フェアトレード」という言葉。

なんとなく良いもの、ポジティブなものというイメージで、実際に何か思考を巡らす人は少ないのではないだろうか。

フェアトレードとは、直訳すると「公平な貿易」。

フェアトレード・ラベル・ジャパンによると、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」を いう。

私がこの言葉の意味を考えさせられる場面に直面したのは、2年以上前のこと。ビジネススクール時代に訪問した南アフリカのワイナリーで、ファミリービジネスでワインを生産する経営者が、「フェアトレードワイン」の収益の一部が労働者に還元されたことで、彼のワイナリーで働く労働者の子供の大学進学の学費が捻出されたということを誇らしげに語っていたのを聞いたときだった。

一見、素晴らしい話のようだが、そもそも、「施し」を受けずに、真面目に働き質素な暮らしを営む労働者が、子供の学費を捻出できないというその給与体系に問題があるのではないのか?

と思ってしまったのだ。

15世紀末、大航海時代にポルトガル人が到来し、その後、オランダ人が入植、イギリスに譲渡された南アフリカには(よくあるオランダ→イギリスパターン)、金やダイヤモンドを狙ったオランダ、イギリスからの移民が集まった。現地で話されるアフリカーンス語は、オランダ語によく似ており、おおまかな意思疎通ができるほどだ。

1807年にイギリスがアフリカ人奴隷貿易禁止を打ち出し、1848年にはフランスが、 1863年にはオランダが、米国が、南北戦争の終結に伴い、1865年に奴隷制度を廃止した後も、南アフリカは、人種隔離政策、アパルトヘイト下で、実質的な奴隷制度を1994年まで実施していた。

「南アフリカにはたくさんの民族が住んでいて、それぞれ違う伝統や文化、言語を持っている。それぞれの民族が独自に発展するべきだ。アパルトヘイトは差別ではなく、分離発展である」という多文化主義による合理的な政策と主張し、その建前のもと、様々な立法を行った。

  • 1911年「鉱山労働法」人種により職種や賃金を制限し、熟練労働を白人のみに制限した。
  • 1913年「原住民土地法」アフリカ人の居留地を定め、居留地外のアフリカ人の土地取得や保有、貸借を禁じた。
  • 1926年「産業調整法」労使間の調停機構が設立され労働者の保護立法のさきがけとなるが、アフリカ人労働者は労働者の範囲からはずされた。このため、以後は白人の労働組合のみが労働者を代表することとなった。
  • 1927年「背徳法」異人種間の性交渉を禁じた
    <参照:レナード・トンプソン 『南アフリカの歴史』 明石書店>

その他にも、白人労働者とそれ以外の労働者の雇用比率を規定し、さらに白人労働者は非熟練労働者でもアフリカ人よりも高給を与えられるようにしたり、1970年には白人の工業労働者は平均して、黒人の6倍、白人鉱業労働者は黒人の21倍の給料を得るようになっていたという。

白人には、教育予算を充てたが、黒人に義務教育はなかった。

差別される側の黒人は約2500万人、インド系住民約90万人の約2600万人対して、白人は20%にも満たない490万人程度である。この頃、支配者層は、各人種統計の人口情報が漏洩しないよう細心の注意を払ったという。

これが、奴隷制度でなくて何と言えよう?

この間に、南アフリカは、不当に安価な労働賃金に頼った産業構造が出来上がってしまったのだ。

このワイン業界もその一つだ。

安い労働コストを武器に、安価なワインで欧州ワインと対抗してきたため、農園で働く労働者の賃金水準が低く一定に設定されてしまった。

他社と価格が大きく乖離しては、競争できないから、賃金を上昇させることはできない。そこで、導入されたのが、フェアトレードというコンセプトだ。

このフェアトレードワインは、他の南アフリカワインよりも高くても、その分が労働者に還元されるということを謳っているので、そのワインが高くても消費者からの理解が得やすいというわけだ。

幾つかの期間がフェアトレード認証を行い、フェアトレード商品としてお墨付きを与えている。

フェアトレード商品を買えば、貧しい人たちの役に立ちますよと。

しかし、最近、一朝一夕に変えられない業界構造に一石を投じるための手段だったフェアトレードが、むしろ、マーケティングのために使われ一人歩きしていることもあり、複雑な気分になる。

認証を受けること自体にコストがかかるし、それを保持するのにもコストがかかるのだ。

そのあたりについては、下記の本がわかりやすく説いている。

ある時、パーティーで出会った日本在住のアフリカビジネスを行っているという白人男性に、ガーナで、ガーナ人ビジネスパートナーと起業して、ファッションオンラインショップを運営しているという話をすると、「それはフェアトレードですか?」と問われ、なんとも言えない違和感を覚えたことを今も鮮明に覚えている。

ガーナのMindNET Technologies Ltd のCEOはガーナ人パートナーだし、従業員も皆、ガーナ人だ。ガーナ人がガーナでガーナ人に対して商売をしているのだ。お互い対等な立場で商売しているのだから、フェアなトレードに決まっているだろう。それとも、お金を出して認証を取らないと、フェアトレードではないと思っているのだろうか?なぜ、そんな無駄なお金をかける必要があるのだろう?

そう言っても、彼は、「フェアトレード認証を取るんですよね?」と罪のない笑顔を見せた。

違う言葉を話すもの同士の会話のようだった。

おそらく彼に言わせれば、JUJUBODYのビジネスは、フェアトレード認証を取得していないので、フェアトレードにならないのだろう。

JUJUBODY は、日本の会社が現地と取引を行っているが、基本的に妥当だと思う値段であれば、私は相手の言い値で取引を行っている。他のサプライヤーから調達すれば、半額以下で買えるものも、それに見合う「質」であれば、提示された値段で購入している。色々試したが、価格だけの違いがあると感じだからだ。現地とのやりとりには、私の持つもう一方の現地法人にも交渉に入ってもらう。

外国企業だからって、現地企業に技術伝授するわけではなく、VIVIA JAPANは、すでに良いものづくりをしているサプライヤーを選択し、原材料、製品をピックアップしていて、日本マーケットに合うようにブランディングし最終プロダクトを届けているのだから、最初から、お互い対等な立場だ。

あえて言わなくても、フェアなトレードに決まっているじゃないか。

現地のサプライヤーが世界で販路を広げるためにフェアトレード認証を取りたいというのならば、その協力は喜んでしたい。でも、日本で販売する際に、マーケティングに役立つからとフェアトレード認証を取得するのであれば、私は、その費用を他のものに費やしたいと思う。


相次ぐガン報道に


先日、アナウンサーの黒木奈々さんが胃がんで亡くなり、彼女のことは知らなかったのだけれど、同じ32歳ということもあり、衝撃的だった。

女優の川島なお美さんの痩せた姿は、更に衝撃的だった。末期ガン特有の痩せ方だなと心配していた矢先に届いた訃報。

タレントの北斗晶さんも乳がんを公表したが、こうしたニュースが相次ぐと、私にとっては本当に他人事ではなく、聞く度に胸が痛み、色々と考えさせられてしまう。

自分は、転移したらどう対処しようか、とか。そんなとりとめもないことも。

あと数週間で、術後1年になる。 あの時、「何かおかしい」という直感に従い、すぐに日本の適切な病院で検査を受けて本当に良かった。

舌癌は、他のガンよりも早期でリンパ節転移の確率が高く、その有無で予後が大きく変わる。 もし、遅れていれば、舌の全摘、喉頭摘出や、頚動脈をガンに浸食されて出血死ということも今頃あり得たわけで、ただただ、自分の幸運と「まずは、健康を第一優先に」と支えてくれた周囲の人々に感謝したい。

ストレスもなく、悠々自適に暮らしているので、ぷくぷく太っているぐらいだ(笑)

1年過ぎると、3週間毎の経過観察が、4週間毎になるという。 あんまり変わらないじゃないかと、ツッコミたくなったが、「2年過ぎると、なくなるわけじゃないけど、転移、再発率はぐんと下がるからね。もう1年用心して。検査は5年間あるからね」という。

ガンは、手術して終わりではなく、5年間、再発、転移がなくて初めて完治となるので、こうも訃報が続くのは、侮ってはいけないという自戒の時期と受け取るべきなのかなとも思う。

若年性ガン患者の団体STAND UPなどガン患者の集いがあるようだけれども、ガン患者同士での集まりに顔を出して、不安を語り合ったりということには興味がない。というよりも、避けたい。いつまでも、ガンに縛られているような気がするからだ。

一方で、この1年足らずの間に、ガンを患った方やその家族からの相談を数回受けたことがある。

先生の説明の仕方が随分と異なり(というよりも十分に説明を受けていない)、どの治療方針を選択すべきか腑に落ちずに、セカンドオピニオンなどを求めて回っていたという。ネットでも色々調べたが、舌癌は情報が少なかったと。私が即決できたのは、先生との相性がよく、すぐに腑に落ちてお願いしようという気になれたからだ。それも本当に恵まれたことだった。

私の場合は、こういう症状で、こういう風に言われたので、こう判断しましたという話をしたら、私とは違うご自身の状況に照らし合わせ、じゃあ、こうするのがいいんだろうなと心が決まったとおっしゃっていた。

舌癌の場合、確かに疾患者数も少ないので、自分の経験を発信してシェアすることは、早期発見や意思決断に役立つこともあるので、重要なのかもしれないと感じるようになった。

私が、インターネット上で偶然見つけた1枚の写真が自分の症状とそっくりで舌癌だと確信し、病院へ行ったように、もしかしたら誰かがそれで助かるのであれば、それにこしたことはない。むしろ、そうすべきなのだろう。

最近、少し講演の話をいただくことがあるので、大事にしたくないので、さらっと流していたが、そういう際には、包み隠さず触れるようにしたいと思う。

ガンの最後は、本当に痛く苦しい。体は相当辛かっただろうに、会見でも、しれっと「元気ですよ」と言って、女優らしい華やかなドレスを纏い、泣き言を言わず笑顔を絶やさなかった、女優として全うした川島なお美さんの生き方には敬服した。

imgres彼女は、まさに、She lived the way she wanted to be remembered.

自分が女優として記憶に残るよう生き抜いたのだ。

生かされた命。私は、どう生きていこうか?


JUJUBODYブランドローンチ記念イベントのお知らせ


VIVIA JAPAN株式会社は、この度、アフリカの大自然から生まれたオールナチュラル・スキンケアグランドJUJUBODYを立ち上げ(www.jujubody.com)、正式にお披露目させていただくイベントを10月25日に開催することになりました。

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初めて日本で商品化したガーナ産モリンガヴァージンオイルをはじめ、ガーナが輸出量世界一を誇るシアバター、カカオバターを使っ
た商品をラインナップしております。

当日は、「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト」と協賛し、大好評の“カカオからチョコレートを作るワークショップ”を体_OM23515ok験していただき、ジュジュボディの代表素材の一つであるカカオバターへの造詣を深めていただきながら、代表、大山知春から、開発バックストーリーを含むブランドコンセプト、新商品の説明をさせていただきます。また、ガーナから、大山が共同経営するMindNET Technologies Ltd.のCEO、Carl Acolatseも来日し、モリンガやシアバターが現地でどのように人々の生活に役立っているかお話をさせていただきます。

お茶菓子、モリンガを使った飲み物の提供もございますので、午後のティータイムをお楽しみいただければ幸いです。

ワークショップを行う都合上、定員を20名様程度とし、人数を確定させていただきますので、お申し込み順にご予約を確定させていただきます。よろしくお願い致します。

《イベント概要》

10月25日(日)14:00 開始(開場13:45)

2時間〜2時間半予定

参加申込方法:Facebookページ、jujubody.natural のイベントページから“Going”

または、✉info@viviajapan.comより「ブランドローンチイベント参加希望」

お名前、お電話番号、参加希望人数の明記をお願いします。

弊社からの予約確認の返信をもって、予約確定とさせていただきます。

《会場について》

〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5

http://faroaoyama.com/access/index.html

東京メトロ銀座線「外苑前」駅 4a出口より徒歩5分
都営大江戸線/東京メトロ半蔵門線「青山一丁目」駅 5番出口より徒歩6分
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5番出口より徒歩10分