ミュゼプラチナム経営再建問題


ミュゼプラチナム経営再建問題に、やっぱり、というか、あのビジネスモデルが10年も続いたことが驚きだ。

脱毛業界の価格破壊を仕掛けて急成長といっても、派手な広告で人を寄せて年商は上げているというだけ。赤字でも収益さえ上げていれば、銀行はお金を貸すから、資金繰りが回れば潰れないという典型か。

新しくマーケットを創造する場合は、収益予測は難しいというより、不可能だ。

でも、このビジネスモデルであれば、キャパシティーと価格設定からマックスの収益を計算して、マーケティング、特に広告宣伝費と比較し、モデル自体がサステナブルか否か簡単に判別がつくように思う。

だいたいワキの施術をほぼ無料にして、そこで実際に体験させて他の部位で稼ぐという手法になっていたが、この会社よくもつな〜??と思っていたものだ。

一度の契約で何ヶ月置きにその顧客が来店する必要(確か、3ヶ月おきのペースだったはず)があるか計算できる。

施術の時間も計算でき、店舗内の部屋数も限られている。(かなり時間には厳しいルールだったが、アイドルタイムだって、キャンセルだって考慮しなくてはならないので、キャパシティー最大より少し余裕を見る必要があるが)

となると、広告で人はたくさん集客できるので集客問題はないとしても、キャパシティーとして、マックスでどれだけの人数が捌けるか、捌けたとしていくら稼げるか計算できるはずだ。

だから、急成長というよりも、常に増えていく新規顧客に対応するために店舗を増やさないと成り立たない状態だで、今年に入っても新店舗を開店していたようだ。

数学に弱い私でも、ちょっとしたシミュレーションで、そもそものモデルに難があることなんか簡単にわかるのに、なぜ、銀行はお金を貸し続けたのだろう??

う〜ん、私にはよくわからないわ・・・