打錠障害発生により、再入荷遅延


スキンケアでも食品でも、添加物を使わず、自然なものを製品にする難しさは、

これまでも身にしみていましたが、今回、またそれを実感することが。

1週間ぐらいの在庫切れで、モリンガタブレット360粒入りが再入荷できるかなと思いきや、

なんと、打錠障害が発生してしまいました。

打錠障害って何かというと、上手くプレスだけで打錠にならないのです・・・><

増粘剤を使えば、このような問題は起きないのですが、

天産物は、ロットブレがどうしてもあるため、このような事態も発生してしまうのです。

具体的には、杵つきと言って、杵の部分に錠剤の一部が付着し、割れてしまう現象が起きています。

はっきりした原因はわかりませんが、この天候、湿度なども関係するのかなぁ?

圧力や、粉末の粒度や水分量を調整したりして、解消できるように取り組んでいます。

こういうことがあるから、安定供給するために、大手化粧品会社や食品会社は添加物を使うのですよね・・・

増粘剤が必ずしも悪いわけではありませんが、「自然さにこだわり無添加」であることをモットーにしている以上、工場にも頑張ってもらって、何とか問題を解決して、商品をお届けできるようにしたいと思っております。

そのため、今月中旬入荷予定が、月末まで遅れそうです。

申し訳ございません。

体質改善や療養中のため、1日30-40粒単位で飲まれている方もいて、

お得な360粒入りをお待ちいただいている方もいらっしゃいます。

90袋4つで、360粒分になります。

数に限りがありますが、会員の皆さまには、同じお値段で提供できるよう、現在、オンラインショップのページを調整中です。

調整整い次第、JUJUBODYオンラインショップ会員様には、メルマガにてご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 


オランダ旅行をする方へ


これからオランダへ旅行する方の参考になるように、

これまでとちょっと変更があったことと、一般的なアドバイスをまとめてみました。

1) オランダで初めてUBERを使ってみました。

オランダは、日本のように世界でもタクシー料金が高い国として有名です。

公共交通機関が発達しているので、アムステルダムでは車は必要ないですが、

空港ホテル間は、石畳を重い荷物を引きずって、トラムを乗り継ぐのは面倒という方。

UBER だと半額近くになり、とってもお得。

しかし、需給によって、値段が「普段の1.8倍です」などと変化するので要注意です。

え!?さっきの金額の倍じゃん!と思って、

1分もせずに、見てみると、値段がまた下がっていたりするので、

慌てて、料金確定しないことが、ポイントです。

2) スキポール空港では、液体の持ち込みが可能に!

出国前に、慌てて飲み物を飲み干したり、捨てたりしなくてOKです。

ビックリ。

何の最新機械導入したのかしら?

さて、ここからは、一般的なアドバイスです。

1) Coffee Shop とカフェの違い

Coffee shopは、コーヒーやクッキーも食べられますが、マリファナを嗜む場所です。

カフェは、通常の私たちの知るカフェ。

コーヒーに胃が疲れたら、オススメしたいのは、

フレッシュミントティーとフレッシュオレンジジュース。

ミントティーには、蜂蜜と、たまに小さなクッキーやストロープワッフルなどついてきます。

大抵、どこのカフェでもある定番メニューです。

そして、カフェは、どこでもFREE WIFIを提供してくれるので、便利です。

2) オランダの夏

オランダの夏は、10時過ぎまで明るく、とても美しいです。

ただし、8月以降は、気候が不安定になり、日中でも気温が15度になることもあります。

夜は、気温が下がりますし、

ユニクロの薄いダウンのような羽織ものは持って行った方が良いです。

3) レストラン

大通り沿いにあるレストランの味は、期待しないでください(笑)

メニューに写真があることもありますが、あくまでイメージ写真で、実際の食事とは異なります。

シーフードスパゲティなんて、シーフードが写真と比べて小さすぎ、麺が伸びています。

わかってはいても、ここは違うかも?なんて淡い期待を抱いて、私は何度も玉砕しています。

エッグベネディクトとか、あまり外れのないメニューをお勧めします。

4) OVチップカード

街中を観光でぐるぐる回る予定がある方は、空港で、OVチップカードを購入しましょう。

日本でいう、SuicaやPasmoみたいなもので、電車やトラムに乗るのに必要です。

日本のように、チケット販売機は現金やコイン対応しないところが多いです。

そのため、予め、ディポジットを入れておくことをお勧めします。

ちなみに、スキポール空港からアムステルダム中央駅までは、空港直結の電車で15分ぐらい。

空港からのアクセスが非常に良いです!

 


天草モリンガ収穫祭で講演します!


8月24日(土)、天草モリンガファームで行われるモリンガ収穫祭にて、

『奇跡のモリンガ』で、最強の健康生活&アンチエイジングというテーマで、講演会をします!

9:30に集合し畑へ移動、モリンガ収穫体験後、モリンガを使った昼食バイキング、講演、15:30解散という丸一日、モリンガ漬けのコースです。

天草モリンガファームを運営する四方田さんは、

日本で最初にモリンガの栽培を始めた日本のモリンガ事業の草分け的な方です。

モリンガの素晴らしさを日本中の方にもっと知ってもらいたいという想いで、

オープンに、モリンガ栽培方法を伝授したり、知識を共有してくださっています。

私も、日本で育つモリンガを見るのも初めてですし、

生のモリンガの葉を使ったお料理も、とっても楽しみ!

ちょうど、夏休みの時期ですし、ご興味ある方、

ぜひ、直接、天草モリンガファームさんにお問い合わせください。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

大山知春氏講演会2019

収穫体験2019 (1)


いつからオルタナティブ医療になったのか?


『奇跡のモリンガ』発売後から届く、

「本当にモリンガ奇跡的! 」という事例をガーナのスタッフにシェアしていたら、

こんな話になりました。

78歳のカールのお父さんは、腎不全手前でガンの疑いもあることから手術して、腎臓を1つ摘出。

しかし、その手術の際に、医師のミスで大腸の神経が傷つけられ、大腸の機能に問題が生じてしまいました。

消化できないので、まともに食事ができず、術後は、みるみる痩せて、骨と皮だけに。

手術前までは、元気だったのです。

医師ができることは何もないという状況になり、ハーバルクリニックを頼りました。

すると、薬草のセットが一式送られ、

これを摂っていればあとは普通に食事をしていいと2ヶ月継続。

その後、病院で検査をすると、「こんなに数値が改善するのはあり得ない!」と、再検査までされた。でも、結果は同じ。

結局、がんは他にも転移しているようで、最初に、ハーバルクリニックで治療をしていたら、年齢を考えてもガンと共生しながら生きるという選択肢をとり、この先10年、辛い思いもせず、元気に生活できたのではないか?と。

みんな最初に西洋医学にいき、どうしようもなくなると、オルタナティブ(代替医療)へ行きつきますが、慢性疾患は、最初にオルタナティブを試すべきではないか?という結論に至りました。

そもそも、このオルタナティブ医療と今言われるものは、先人たちの長年の知恵の結晶でもあり、

むしろ、これが本来主流だったのです。

マラリアだって、ずっと存在してきたけど、自分の免疫力とハーブで彼らは治療してきたのです。

(もちろん、免疫力た低い人は助かりませんが)

いつから、オルタナティブ医療になったのでしょうか?

西洋医学が入ってきたときに、一切を否定され、人々も自分たちの伝統や知恵をないがしろにするようになってきたけれども、今こそ、その価値を見返すべきではないでしょうか?

それは、西洋医学を否定するものではなく、どちらもそのメリット・デメリットを理解した上で、活かしていくべきだと思うのです。

そもそも、人は、食べたもので体が作られています。

食べるもの、栄養の取り方に気をつけるという観点は、病気を治す上で無視できませんが、

西洋医学では、ほとんど語られることが、これまでありませんでした。

今回、ガーナの国立生薬研究所に行ってきました。

西アフリカ一の生薬研究施設で、治療にハーブを用いています。

『奇跡のモリンガ』執筆の際にも、現地スタッフに調査に行ってもらった場所です。

外来治療のみで、医師の問診、血液検査等の検査後、生薬を処方してもらいます。

その他に、生薬を使ったプロダクトの有効性を認証してもらうこともできます。

ここに集まっている知識を体系化したら、とっても有意義だろうなと、

訪問して大きな可能性を感じました。

なんだか、ワクワクしてしまいます。


治安悪化は、ナイジェリア人のせい?


西アフリカ一の大国ナイジェリアでは、外国人の誘拐などが日常茶飯事で起こるので、

外国人駐在員などは、警備をつけて移動します。

一方、西アフリカで2番目に人口が多いガーナは、その政治的安定と治安の良さを売りに、

西アフリカのゲートウェイ

をうたって外国投資を誘致していました。

ガーナには、よく言われるような「スラム」がないように思います。

もちろん、低所得者地域などはありますが、ケニアや南アフリカの「スラム」とは違う感じです。

外国人が一人で低所得地域の道を歩いていても、

Give me a dollar と言われることはあるかもしれませんが、

身ぐるみ剥がされることはありません。

むしろ、私自身は、そう言われたことも数えるほどしかなく、

“Be my friend”みたいな「友達になって」という声がけの方が多い気がします。

内紛もなく、争いごとを嫌うガーナ人。

ケニアやナイジェリアなど、他の治安が悪いと言われるアフリカ諸国に出かける際には、

「ガーナと違って、他のアフリカの国は怖いんだぞ。気をつけないといけないんだぞ」と、

ちょっとビクつきながら出かけて行きます。

ガーナでは、私ももちろん一人で出かけますし、街も歩きますし、怖い思いをしたことは一度もありません。

アフリカで1、2を争う治安の良さだと思います。

しかし、今回、ラジオやニュースを賑わしていたのは、

身代金目当ての外国人誘拐事件の話。

なんでもここ最近、何件かあったそうなのです。

私が住んでいた頃は、聞いたこともありませんでした。

そして、ガーナ人曰く、

これは、全てナイジェリア人の仕業だと。

果たして、本当に全てナイジェリア人によるものなのかはわかりませんが、

確かに、新聞を見ると、ナイジェリア人が強盗に入った事件などが紙面を賑わせていました。

日本で強盗殺人などが起きた際に、

「中国人に違いない」という感覚と同じようなものかなと思います。


勘を大事に


新商品のモリンガタブレットを、今回初めてビジネスパートナーのカールに見せたところ、「これは、ガーナで売れる!」と(プライスポイントが合う必要があるが)言った。

ガーナには、モリンガもあるし、モリンガパウダーもあるけれども、モリンガタブレットはない。パウダーをカプセルに詰めたのは一度見たことがあるかなという感じ。

モリンガを試した人からの実際に健康診断データや検査データが変わった話をシェアしたところ、特に、reproduction、生殖に関しては、ガーナ人は飛びつくと皆が口を揃えて言う。

今回、たまたまクマシのホテルでオーガニック肥料のビジネスをしているという人と出会った。

共通の知人がいて、モリンガに興味があったということで、ビジネスの話で盛り上がった。

彼は、このモリンガタブレットをガーナで販売したいという。

日本で作ったものを現地に持ってくるのは、コストがかさみすぎるので、ムリ。現地でタブレットを生産してパッケージだけ持ってきて、現地で詰める形であれば可能かもと話した。

その後、真剣にディスカッションしようとわざわざアクラまでやってきた。

日本の感覚でいうと京都から東京まで話すために来る感じだ。

モリンガ事業は、現地法人MindNETとは無関係の私のビジネス(sourcing は手伝ってもらているけど)だけれども、カールに同席してもらった。

私が外国人女性で一人ではない(弱者ではない)と知ってもらうためと、現地にいることは少ないから、カウンターパーティーを知っておいてもらうためでもある。

私としては、ガーナでこの商品を売るのは、現地の人の健康のためになるのでやぶさかではないのだけれども、FDA登録など、そのとてつもない大変さが想像できる。まだまだ日本でやるべきことがあるし、自分だけで突進していくつもりはない。

クマシで話していた時には、彼の純粋な興味の示し方に違和感を感じることはなかったけれども、今回は、不自然なくらいカールに自分を売り込んでいるなと違和感を覚えた。

カールが現地人で彼を信用できるかジャッジする立場だからだ。

何度も自分がメディアに出ていることなどを繰り返し、こういうメールのやり取りをしていると見せたり、ストーリー仕立てに自分のこれまでの功績を長々と話すところが、要は、胡散臭く感じたのだ。

「イタリアのXXスクールのMBAを卒業した」と言う彼に、「そこを卒業した友達なら知ってる」とカールが返した時に、「あ、信用してないな」と思った。

あとで、話してみると、ガーナ人は小さなことを大きく話すことがあるが、ネットワーキングビジネスで半年で西アフリカ他国に進出し100万ドル稼いだけど全部持ち逃げされたという話は、まず嘘だと。

合点のいかないことが多く、私も、100万ドル盗まれたところは嘘だろうと思った。

この日の食事も、全部持ってくれるところなんかも、怪しい。

そうして、帰りの車内で、即座に、共通の知人に電話をした。

すると、彼がいうほど、「マブダチ」という感じではなかった。友人も、バックグランドチェックをしてくれるという。
(まあ、一度会っただけで親友のように話す人は多いが)

私たちも、ビジネススクールを卒業して戻りたての、希望に満ちたナイーブな若者でももうない。

これまでに、ガーナで長年ビジネス経験のある近しい外国人が、詐欺師に1億円程騙されて取られたのも目撃している。

そんな搾り取られるお金はそもそもないので(笑)、起こりうる騙され方としては、かなりの量の商品をサンプルとして渡して彼がそれをコストゼロで売りさばき儲けるという形ではないかと思う。

まあ、ただでさえ、在庫が少ないので、サンプリングに、ただで商品なんて渡さないけど(笑)

カール曰く、「彼が良いセールスマンなのは間違いない。でも、これまでの経験上、有能だけど信頼できない人より、無能だけど信頼できる人と働く方がまだましだ」と。

彼と何かすることは、完全にゼロではないけれども、まあ、ないかなと思う。

やっぱり、自分の勘って大事だと思う。


クマシの安宿


クマシでは、寝に帰るだけなので、

ベットシーツが清潔でバスルームが使えるレベル (水が流れシートに座れそう)であればと、

友達の友達の友達がオーナーだという、看板のないホテルに宿泊しました。

もちろん、Agoda、Booking.com などには掲載されていません。

友達の友達が、自分の友達だというオーナーに交渉してくれ、

1泊250セディ(約5000円)を150セディ(約3000円)にディスカウントしてもらいました。

ラッキー。

しかし、こちらのホテルの廊下、夜はこんなライティングに。

何でしょう。この妖しいライティング。

ちなみに、部屋は青になります。

全然、休まらないわ〜

幸い、部屋のブルーライトは、通常の蛍光灯にもなり、一安心。

しかし、なんでこんな仕様を取り入れたのだろう・・・

そんなこんなで部屋に戻ると、

車と何か動物がぶつかるような音がして、動物の悲鳴のような声が聞こえました。

大怪我していたら嫌だなと思い、階段を駆け下りて外に出てみると、何の動物の姿もなく。

いったい、あの音はなんだったんだ・・・

男性が電話を片手に立っていたので、何か見なかったか尋ねました。

そこから、会話が盛り上がり、彼らのパーティーに参加させてもらうことになりました。

人と人との距離が近いのは、ガーナの良いところです。


ガーナのAirbnb


Airbnbは、当初、ガーナでは大した物件がリスティングされていませんでしたが、

今では、ホテル以上にAirbnb用に用意された綺麗な新築物件が掲載されています。

ここ1年でも随分増えました。

アクラのホテルのクオリティとプライスは、決して良くありません。

日本人の感覚で、まともなホテルかなというレベルの相場は、200ドルぐらいでしょうか。

100ドルだと、この値段で、このクオリティー?という感じのところがばかりです。

また、まだまだローカルのホテルは、

booking.comやagodaには掲載していないところも多いです。

長期でガーナ滞在時には、アパートメントの1室丸ごと借り切れる

Airbnbを選択するのも良いと思います。

また、ガーナのairbnb ビジネスは、場所と物件がよければ、良い投資になると思います。

よく選定してお得な物件を購入した場合(うちの会社で借りているような)、

年利最低10-15%ぐらいで、6年ぐらいでペイパックが望めます。

アクラの街は拡大し続けていますが、中心地の土地には限りがあります。

限られた中心地を選べば、更に、キャピタルゲインも、

数百万から1千万ぐらいは少なくともつくようになると思います。

ちなみに、MindNETで借りているこの物件、Airbnbで貸し出しもしています。

キャッシュがなくなり、苦肉の策から始めたところ、

驚くほど簡単に予約で埋まってしまうそうです。

そして、家賃分カバーできると。

家賃更新時期には、必ずキャッシュアウトするような・・・2年前払いはキツい。

外国人が滞在するには、最も便利な場所で、フェアプライスだと思うので、

アクラ滞在時には、ぜひ、こちらをご利用下さい(笑)

MindNET Airbnb

 


ようやくシティガールに!?


現地法人で最初にオフィス兼自宅で借りた一軒家は、

アクラ市内のNorth Kaneshieというエリアにあります。

駐在の日本人は、まず知らない地域。

タクシーよりもUberの方が安く、ドライバー&車の質がよいことが多いので、

今は移動にはUberを使っていますが、

以前、North Kaneshieに住んでいたと言うと、

おお、お前は、ガーナ人じゃないか!

と言われるほどの、ローカルエリア(笑)

タクシーの運転手にふっかけられる時には、よく、

「私は、North Kaneshieに住んでいたのよ、相場は知ってるわ」

と言うと、相手の態度が変わります(笑)

しかし、今回は、中心地のOsuに滞在しています。

Osuは、例えるならば、東京でいうところの渋谷です。

ガーナの賃貸は、2年更新が一般的で、2年家賃前払いです。

ガーナ人は、家を買うためではなく、借りるために、ローンを組みます。

このGhana Home Loanは、欧米の金融機関から低利で借り入れを受けて貸し出しをしています。

日本とは、金融の仕組みが異なります。

銀行は、一般市民に貸し出しすることはありません。

先にもらわないと回収し損ねるという事情もありますが、

こんな貸し手市場の賃貸市場は、世界広しと言えども、ガーナならではではないでしょうか。

かなり相場より安く借りていたのですが、契約更新前に、周囲から入れ知恵されたオーナーが、

これまでの賃料の3倍近くに値上げの1000ドルに。

車も3台以上とめられ、3ベットルームに、倉庫、広いリビングルームがついた一軒家。

実際、これまでが安かっただけに、その上げられた賃料は、相場を大きく上回るということでもないのですが、

そんなに払わなきゃならないなら、もっと中心地に移動してやる!

ということで、アクラ市内中心のOsuのアパートメントを借りることになりました。

この辺の物件で、このクオリティーでこの値段は、格安の穴場物件。

ガーナ人とガーナに一度もきたこともないイギリス人オーナーのジョイントベンチャーで、ガーナ人の土地オーナーが土地を提供し、建物をイギリス人が建て、部屋を均等に割り当てたという物件。

買い手がついてから最終的な仕上げをするそうで、まだ未完成の部屋もあります。

アクラの一等地はとても土地が高く、1プロットで億越えは当たり前。

ガーナ人は、土地を持っていても、現金を持っていないので(銀行も貸し出ししないし)、上物を建てられず。

上物を建てるのはそんなに高くないので、不動産の家賃収入を狙う外国人投資家と組むこの形式は、よく見られます。

ガーナ人オーナーは、1室を自分用に、1室を貸し出しており、高齢なので、できたら、自分の持分の部屋は売却して現金が欲しいと考えているそうです。

今回、私は、この部屋に初めて滞在したのですが、外国人駐在員の気分が味わえました(笑)

何これ?すごい綺麗。快適。

建て付けが良いと、夜中に窓から雨が振り込んで、起こされることも、

アクラでもベットがジャリジャリになることもないのねという感動。

徒歩圏内に、モダンなレストランも多くあります。

新しいアパートメントでジェネレーターがまだ準備されてなく、停電になってしまったので、

WIFI付きのカフェに避難して仕事をしていますが、カフェに行くのに、車で30-40分はかかる場所から、5分で済む場所では、便利さが全く違います。

交通費も5ドルから1ドルでは移動のしやすさも変わります。

鍵が開かずに、家から締め出されることもなく、こんなに生活が楽になるのねと感激です。

ここから、地方に足を運ぶのは、後ろ髪引かれる思いだわ〜><

 


働く女性の難しさ?


アクラから8時間の車の旅も、現地法人MindNET で雇っているドライバーに運転してもらい、車のコンディションが良いせいか、思った以上に快適でした。

朝5時の約束で、ぴったり時間通りに来たので、ビックリ。

内心、5時に来ないだろうから電話かけて、5時半過ぎの出発かと算段していたので、やるじゃないかと感心しました。

早くに出発したおかげで、朝の通勤ラッシュ時間が避けられ、飛ばして、クマシまで4時間ちょっとで着きました。

その道中でも、トロトロとトラックの正面追突(思いっきり、フロントが潰れていたので、かなりの人が亡くなっただろうなと思えるような)後の車の残骸などがありました。

ガーナでは、長距離を公共交通機関を使っての移動は、安全性の面から好ましくないです。

坂の途中やカーブで追い越しをするような、無謀な運転をする人がいるからです。

これまで、カールは自分で運転していたのですが、腰を痛めたことと、運転中にかかってくる電話応対が途切れなくあることもあり、半年ぐらい前からドライバーを雇うことにしました。

渋滞が多いガーナでは、渋滞に捕まっている時間も長く、その間に仕事ができ、業務効率も上がるので、費用対効果を考えると、ドライバーがいるのは良いことだなと思います。

ガーナは、アフリカの中でも、女性の社会進出が進んでいる国だと思います。

政府機関の要職や、一般企業の重役にも女性がついています。

その割合は、日本よりも多いように感じます。

よく、男性社会で女性が働くことの難しさや性差別が論じられますが、私自身、これまでそう感じたことはありませんでした。

同じことをしても、「女性なのにすごい」とむしろ評価されることがあるので、女性であることがマイナスに働くことはないと思ってきました。

でも、最近、ちょっとその意味がわかるような気がします。

日本でもガーナでも、まず「結婚しているかどうか」仕事の場で出会った男性に必ずといっていいほど聞かれます。

オランダでは、同じ質問を受けたことは一度もありません。

なぜなら、その情報は、仕事に全く無関係だからです。

独身だと言うと、なぜか、Available だと思われ、親子ほど年齢も離れていて、共通の話題もないのに食事に誘われます。

仕事上の話ならばいいのですが、そうではないことが多く、こういう微妙な誘いの境界線に悩む、働く日本人女性はとても多いと思います。

一方、欧米では、この境界線がはっきりしているので、とても楽です。

今回、また、ドライバーとのちょっとした出来事を通して、「ああ、女性が上司として働く難しさって、こういうことかなぁ」と思うことがありました。

ドライバー自身、フレンドリーで、私も友達のように応じていました。(まあ、それが悪かったなと、今は思います)

運転中にパーソナルコールを取り、ローカル言語なので、何を言っているかはわからないのですが、揉めているようで怒鳴るので、車の中で声を上げないように注意しました。

他のドライバーの運転に対する文句も非常に多く、その声が感に触るので、落ち着くように何度か言いましたが、I’m sorryもありません。

普段は、ミーティングの場にドライバーが居合わせることはもちろんないのですが、肩苦しいミーティングではなく、農園訪問なので、一緒に見にきてもいいし、待っていても良いという感じで、同行させました。

サンプルの品物を購入しているところ、ドライバーが「マッシュルームを買って帰りたい。15セディなんだ」と言います。

それは、「お金を貸して欲しいということなの?どういうことなの?」と、同意もしないうちに、帰り際、農園側のスタッフにマッシュルームを持って来させたところで、お金をくれというのです。

3ドルちょっと。

金額的には大した金額ではありませんが、少額だからいいだろうと、きちんとしたプロセスを踏まずに、断れない状況にするやり方が気に入りません。

買い物は構わないけれども、自分で買える範囲で買うべきでしょう。

今、持ち合わせがなくて、カバーして欲しいということならわかりますが、small moneyだから、大したことないだろうという感じで、結局、はっきり貸して欲しい、買って欲しいとも言わずに、買わせるその態度に、今後、外国人ゲストを乗せる時に同じことをするのでは?と懸念しました。

しまいには、農園からサンプルとして私が購入したものを、自分はお金を払ってもいないのに、”we share”と言い出したので、「これは私が買ったものだけど、15セディないのに、50セディ、自分で払うの?」と言うと、憮然として、”No problem”といいます。

「何なの、その態度は」と、私の堪忍袋の緒が切れました(笑)

ウェスタンスタイルにフレンドリーに接するのではなく、最初に私が順列をはっきりさせるべきだったのです。

一連の行動について叱責しましたが、彼が青ざめたのは、全部、カールに伝えていると言ったあと。

もう報告してあると言うと、急にオロオロとし始めました。

外国人だからか、女性だからか、これが、カールだったら、同じ行動はもちろん最初から取らなかっただろうなと思い、ああ、女性が管理職である時にナメられるというのは、こういうことかなと思いました。

多分、外国人でも男性だったら、同じ態度はとらないよなと。

最初に、シメないといけなかったなと(笑)

青年海外協力隊で農村部に派遣された女性からは、よくガーナ人は女性に指示されることを嫌うと聞いていたのですが、嫌うというよりも、これまでそういう経験がない人たちは、女性相手だと、ちょっとなめてかかるところがあるのかもしれません。

その後、ルワンダ出張中のカールから電話で叱られ、「今度そんなことをしたら、即クビだ!」と怒られたらしく、意気消沈したドライバー。

翌朝は、しんみりと謝罪から始まり、帰りの道中は、追い越しも少なく、随分とスロードライビングになりました(笑)